2019年04月26日
クナイのクリップ
アメ横でクナイというペンを買った。
まあここに載せるくらいなので普通のペンではない。
古流柔術の武器で手の内というものがあるが、まあそれに近い。
ペン先を突き刺したり、グラスブレーカーも付いている。
いわゆるタクティカルペンです。
買ってしばらく持ち歩いていたが、どうもしっくりこない。
色々と理由を考えたが、重量がありペンをポケットにさしたときに出る突起部分の重量で、ポケットの中でペンが動く。
ということは、ペンの重量に対してクリップのテンションが低いということです。
見た限りではごく普通のペンについているようなクリップが付いている。
まずは分解してクリップをはずそうと思ったが、専用工具が必要らしく
分解できない。
しばらくクリップを見つめていたが、”強度テストー!”と心の中で叫んで、クリップをペン先と逆方向に捻じ曲げる。
簡単に折れた。
断面をやすりで仕上げ、クリップはガンブルーが効くのでブルーでそめ、やすりでつけた本体の傷は車用のタッチアップペンで仕上げながら、つらつらと考える。
http://www.handcuffwarehouse.com/aspexpokey
こんな感じのクリップを二段目の窪みにつければいいのだね・・・・
早速やってみた。
クリップをはずし、少し径を広げて、傷がなるべく付かないように保護材の付いたペンチのようなものを使って、
バッチンとクリップをはめこむ。
完成。
クリップのテンションは充分なので、イメージ 1イメージ 2パンツのポケットに入れていても落とすことはないでしょう・・・・
まあここに載せるくらいなので普通のペンではない。
古流柔術の武器で手の内というものがあるが、まあそれに近い。
ペン先を突き刺したり、グラスブレーカーも付いている。
いわゆるタクティカルペンです。
買ってしばらく持ち歩いていたが、どうもしっくりこない。
色々と理由を考えたが、重量がありペンをポケットにさしたときに出る突起部分の重量で、ポケットの中でペンが動く。
ということは、ペンの重量に対してクリップのテンションが低いということです。
見た限りではごく普通のペンについているようなクリップが付いている。
まずは分解してクリップをはずそうと思ったが、専用工具が必要らしく
分解できない。
しばらくクリップを見つめていたが、”強度テストー!”と心の中で叫んで、クリップをペン先と逆方向に捻じ曲げる。
簡単に折れた。
断面をやすりで仕上げ、クリップはガンブルーが効くのでブルーでそめ、やすりでつけた本体の傷は車用のタッチアップペンで仕上げながら、つらつらと考える。
http://www.handcuffwarehouse.com/aspexpokey
こんな感じのクリップを二段目の窪みにつければいいのだね・・・・
早速やってみた。
クリップをはずし、少し径を広げて、傷がなるべく付かないように保護材の付いたペンチのようなものを使って、
バッチンとクリップをはめこむ。
完成。
クリップのテンションは充分なので、イメージ 1イメージ 2パンツのポケットに入れていても落とすことはないでしょう・・・・


2019年04月23日
Personal Go Bag
ゴーバッグという言葉がある。 Go Bagと書くが、特殊部隊のオペレーターやSWATの隊員が車に積んでおいたりSWATバンに入れておいたりする、装備品一式をすべて入れたバッグの事らしい。 どんな服装をしていても対応出来、迅速に準備が出来るように着用する順番に装備やBDU、ベストなどを収めてある。これ一つあれば後は身一つでOK(武器は別だろうが)というものだ。
で、先日ある銃器雑誌を見てると、銃のレポートの記事にMaxpedition社のfatboyというバッグが出てきた。 記事を読むと”ハンドガン、レザーマンツール、フラッシュライト、その他外出の際に携行するものを効率的に収納出来る・・・パーソナル ゴーバッグとして最適”とある。 写真を見るとどこかで見たデザイン・・・あれ?Magforceと一緒? fatboyってモデル名まで一緒・・・
値段はなぜかMaxpeditionのが安かったので迷わずこちらを購入。コマンダー以上の銃はちょっと厳しいが、普段キャリーしているのはGlock26なので全然OK。 SurefireもレザーマンもMP3プレーヤーも全部はいっちゃう。
フリーサイズのホルスターやマガジンポウチがつけられたりして結構便利・・・オタクっぽいといえばオタクっぽいけど、まあいいやオタクだし。 蛙の腹のようなデイパックよりはいいでしょ。
しかしMaxpeditionとMagforce・・・どういう棲み分けなんだろう。 EagleとBlackhawkもほぼ同じラインアップだし・・・???
2019/4追記 いまではバッグを持ち歩くのすら面倒になり、EDCツールをポケットに忍ばせる日々です。
で、先日ある銃器雑誌を見てると、銃のレポートの記事にMaxpedition社のfatboyというバッグが出てきた。 記事を読むと”ハンドガン、レザーマンツール、フラッシュライト、その他外出の際に携行するものを効率的に収納出来る・・・パーソナル ゴーバッグとして最適”とある。 写真を見るとどこかで見たデザイン・・・あれ?Magforceと一緒? fatboyってモデル名まで一緒・・・
値段はなぜかMaxpeditionのが安かったので迷わずこちらを購入。コマンダー以上の銃はちょっと厳しいが、普段キャリーしているのはGlock26なので全然OK。 SurefireもレザーマンもMP3プレーヤーも全部はいっちゃう。
フリーサイズのホルスターやマガジンポウチがつけられたりして結構便利・・・オタクっぽいといえばオタクっぽいけど、まあいいやオタクだし。 蛙の腹のようなデイパックよりはいいでしょ。
しかしMaxpeditionとMagforce・・・どういう棲み分けなんだろう。 EagleとBlackhawkもほぼ同じラインアップだし・・・???
2019/4追記 いまではバッグを持ち歩くのすら面倒になり、EDCツールをポケットに忍ばせる日々です。

2019年04月22日
R. Hinderer Kubaton
R.Hindererというカスタムナイフメーカーが、Kubaton(小型のバトン・・・と言うよりは"手の内”(http://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/ninja/4433.html)の一種と言った方がわかる方には分かるがわからん人にはわからん)を作ったと言う記事が米国の銃器雑誌に出ていたので早速注文し、今日届いた。
ボディにいろいろなアタッチメントを付けて好みの形にするわけだが、今回はモジュラーセットという物を注文した。
構成はボディ、ベンユニット、好みのend2つ(今回は短いストライクベゼルとポイントエンドにした)、クリップ、手から離れない為のランヤード、ペンユニットのペン軸をとりかえるときに使う
六角レンチ、以上全てを収納できるペリカンケース。
ほとんどの部品はチタンで出来ている(にしては重い・・・)。
ボディにペンユニット、クリップを挟んでストライクベゼルをつけるとどこから見ても普通のペン。
(普通じゃないって) ペンのリフィルはフィッシャーのスペースペンのものが使えるらしい。
多分飛行機に乗るときも問題ないでしょう。
さーて、もう一度Kubotanの使い方を復習しておこうかな。



ボディにいろいろなアタッチメントを付けて好みの形にするわけだが、今回はモジュラーセットという物を注文した。
構成はボディ、ベンユニット、好みのend2つ(今回は短いストライクベゼルとポイントエンドにした)、クリップ、手から離れない為のランヤード、ペンユニットのペン軸をとりかえるときに使う
六角レンチ、以上全てを収納できるペリカンケース。
ほとんどの部品はチタンで出来ている(にしては重い・・・)。
ボディにペンユニット、クリップを挟んでストライクベゼルをつけるとどこから見ても普通のペン。
(普通じゃないって) ペンのリフィルはフィッシャーのスペースペンのものが使えるらしい。
多分飛行機に乗るときも問題ないでしょう。
さーて、もう一度Kubotanの使い方を復習しておこうかな。




