2019年04月26日
ヒカリモノ
サバとかではなく、ライトの話です。
昔からヒカリモノ好きで、新しいものを見るとつい手が出てしまいます。
最近はSureFireがかなり多くの種類出回っていますし、自分も何本かもっていますがここは一つそれ以外でもなかなか・・・というものをご紹介。
まず写真左側にあるのは、SATマガジンで特集されたサンダーランチのクリント スミス氏が出演する、タクティカル ライトの使い方DVDが付属する、ストリームライト社の"サンダーランチ イルミネーションシステム”。Surefireなどに使われるCR123 リチウム電池2本を使用するライトにラバーリング(コレの使い方もDVDで説明しています)、バックアップ用キーリングライトが付いてました。 DVDはリージョンが異なるのでPCでしか再生できませんが、まあ内容が濃い。 フラッシュライトを使ってハンドガンで射撃を行うテクニックを色々と紹介し、さらにマガジンチェンジ、ジャムのクリア方法なども丁寧に教えてます。
写真中央上、中央下にある、キーリングについているものは今はなきARCLight社の単4、単3ライト。
コレが滅法明るい・・・マグライトのソリテールを使っていたのですが即座にコレに変えました。
こいつらは普段は非常用持ち出し袋におさまっております。
写真右上のグレーのライトは、コレも今はなきTEKNAのキーリングライト。赤いLED(当時(20年程前)は非常に珍しかったです)と、ボディーにチタンが使われているという斬新さからつい買いました。TEKNAはもともとダイビング用品のメーカーでしたが後には優れたデザインの製品を色々と世に出し高い評価を受けていました。
さらに右、黒い輪のついたものはトリチウムで発光するライト・・・というかなんというか。最近はよくハンドガンやライフルのサイトに使われてますが、これは暗闇で地図を読むために英軍が使用しているものらしいです。 真っ暗闇で思いきり近づければ何とかみえるかな・・・という感じです。
右端の2本は上がEDCライトの60LE、下がARCLightのARC4というものです。 スイッチのクリックによってSOS信号やフラッシュモードなどいろいろな機能がついてますが・・・面倒くさくて覚えられません(笑)
トゲトゲのついたイカツイものはARCライトの単32本バージョンです。 最近はトゲトゲつきのものは見つかるとおまわりさんにオコられるらしいので、枕元においてあります。
夜出かけるときにはEDCかサンダーランチを持って出かけます・・・
2019/4 時代はすっかりクセノン球からLEDになり、3か月~半年に一度くらい?は照度の高い製品がリリースされている(気がする)。日本はとっくにこの手のモノを作らず、高品質高価格のアメリカ製(Surefire, Streamlight, 他)と、中国、香港、台湾製のそこそこ品質低価格の二極化となっている。
昔からヒカリモノ好きで、新しいものを見るとつい手が出てしまいます。
最近はSureFireがかなり多くの種類出回っていますし、自分も何本かもっていますがここは一つそれ以外でもなかなか・・・というものをご紹介。
まず写真左側にあるのは、SATマガジンで特集されたサンダーランチのクリント スミス氏が出演する、タクティカル ライトの使い方DVDが付属する、ストリームライト社の"サンダーランチ イルミネーションシステム”。Surefireなどに使われるCR123 リチウム電池2本を使用するライトにラバーリング(コレの使い方もDVDで説明しています)、バックアップ用キーリングライトが付いてました。 DVDはリージョンが異なるのでPCでしか再生できませんが、まあ内容が濃い。 フラッシュライトを使ってハンドガンで射撃を行うテクニックを色々と紹介し、さらにマガジンチェンジ、ジャムのクリア方法なども丁寧に教えてます。
写真中央上、中央下にある、キーリングについているものは今はなきARCLight社の単4、単3ライト。
コレが滅法明るい・・・マグライトのソリテールを使っていたのですが即座にコレに変えました。
こいつらは普段は非常用持ち出し袋におさまっております。
写真右上のグレーのライトは、コレも今はなきTEKNAのキーリングライト。赤いLED(当時(20年程前)は非常に珍しかったです)と、ボディーにチタンが使われているという斬新さからつい買いました。TEKNAはもともとダイビング用品のメーカーでしたが後には優れたデザインの製品を色々と世に出し高い評価を受けていました。
さらに右、黒い輪のついたものはトリチウムで発光するライト・・・というかなんというか。最近はよくハンドガンやライフルのサイトに使われてますが、これは暗闇で地図を読むために英軍が使用しているものらしいです。 真っ暗闇で思いきり近づければ何とかみえるかな・・・という感じです。
右端の2本は上がEDCライトの60LE、下がARCLightのARC4というものです。 スイッチのクリックによってSOS信号やフラッシュモードなどいろいろな機能がついてますが・・・面倒くさくて覚えられません(笑)
トゲトゲのついたイカツイものはARCライトの単32本バージョンです。 最近はトゲトゲつきのものは見つかるとおまわりさんにオコられるらしいので、枕元においてあります。
夜出かけるときにはEDCかサンダーランチを持って出かけます・・・
2019/4 時代はすっかりクセノン球からLEDになり、3か月~半年に一度くらい?は照度の高い製品がリリースされている(気がする)。日本はとっくにこの手のモノを作らず、高品質高価格のアメリカ製(Surefire, Streamlight, 他)と、中国、香港、台湾製のそこそこ品質低価格の二極化となっている。

2019年04月23日
Petzl
Petzlという登山用がギアの会社があり、ヘッドランプが有名である。
ティッカというのがこのメーカーのコンパクトヘッドライトのフラッグシップモデルのようだが、
この中にたぶんタクティカル用に開発された”Tactikka"というラインがある。
登山はしないが何かと重宝するのと、光りモノ好きも高じてつい買ってしまった。
(まあSureFireよりは安いし)
しばらく前にTactikka Plusというモデルを買ったがこれは中位モデルだったようで、
最上位モデルのTactikka XP アダプトを今日みつけてつい買ってしまった。
何が違うかというと・・・
ヘッドバンドが頭頂部までまわっている
ライト本体を傾けられる角度が深くなっている
レンズにフラッド、グリーン、ブルーが追加された(Tactikka Plusはレッドのみ)
アダプトシステム(ヘッドバンド、ベルトクリップ、別付けアダプター(ヘルメットなどに両面テープで貼り付けられる)にライト部分をとりつけられる)
ブーストモード(40ルーメン)がついている
気になる方は輸入元WEBページを見てくださいな。
201/4 追記
その後Matt Graham(エアマーシャルだった方)とかがPetzlのzipkaというモデルをポケットに入れて、怪しまれたら捨てるなんて記事がありました。究極のタクティカルはタクティカルに見えないことかもしれない。
ティッカというのがこのメーカーのコンパクトヘッドライトのフラッグシップモデルのようだが、
この中にたぶんタクティカル用に開発された”Tactikka"というラインがある。
登山はしないが何かと重宝するのと、光りモノ好きも高じてつい買ってしまった。
(まあSureFireよりは安いし)
しばらく前にTactikka Plusというモデルを買ったがこれは中位モデルだったようで、
最上位モデルのTactikka XP アダプトを今日みつけてつい買ってしまった。
何が違うかというと・・・
ヘッドバンドが頭頂部までまわっている
ライト本体を傾けられる角度が深くなっている
レンズにフラッド、グリーン、ブルーが追加された(Tactikka Plusはレッドのみ)
アダプトシステム(ヘッドバンド、ベルトクリップ、別付けアダプター(ヘルメットなどに両面テープで貼り付けられる)にライト部分をとりつけられる)
ブーストモード(40ルーメン)がついている
気になる方は輸入元WEBページを見てくださいな。
201/4 追記
その後Matt Graham(エアマーシャルだった方)とかがPetzlのzipkaというモデルをポケットに入れて、怪しまれたら捨てるなんて記事がありました。究極のタクティカルはタクティカルに見えないことかもしれない。
