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Posted by ミリタリーブログ at

2019年11月24日

K frame snubnose 続き

悩んだ挙句、以前にミリポリ4インチブルバレルを作った時のテーパーバレルを詰めて2インチにすればいいと気づく。(アリさんありがとう)

だんだん勢いづいて、前に工作した時に余ったM19の2インチバレルも加工して、コンバットマスターピースインチもでっちあげる。








これだけ並ぶと壮観だねえ。  


Posted by hkhanten at 01:34Comments(1)トイガン

2019年11月14日

K frame snubnose

S&Wの、Kフレームの短い銃身のリボルバーが今更ながら気になる。
きっかけはタナカのミリタリー&ポリス 4インチに、タナカの古いカートリッジ式のミリポリ2インチのバレルをつけたら簡単にペガサスのミリポリ2インチができるなあ~と思ったこと。



で、早速やってみたら今度はPreM10(S&Wがモデルナンバーをつける前のミリタリー&ポリス)の2インチがカッコ良く見えてきた。これをモデルアップしているのはコクサイだけなので、早速チェック。



実銃と比較すると・・・



バレルのテーパーがない・・・
ハンマーも形が違う・・・

で、悩むこと数週間。

続きます。  


Posted by hkhanten at 12:02Comments(0)トイガン

2019年09月14日

S&W N frame Snubbie続き

で、最近手に入れたSentinel Armsだ。
タナカのガスガンベースで、出来はまずまず。
グリップをオリジナル通りパックマイヤーのSK-Cにするため
フレームをKフレームサイズに。
ヨークにディテントボールを入れ、エジェクターシュラウドに受けを作る。

以前に作ったM29の2.5インチにもディテントボールを入れてあげよう。






ヨークをロックするようになったらシリンダーの回転ムラがなくなったらしく、トリガープルがスムースになった。やってみるもんだ。

シルバーの方は作られた方が普通の29をベースにしたらしく、パーツが塗装または地肌をだしてポリッシュしてある。この辺はメッキパーツに変えていこうかな。

大口径のスナッブノーズはいいねえ。  


Posted by hkhanten at 22:10Comments(1)トイガン

2019年08月18日

340SC

お友達のアリさんに2週にわたってお手を煩わせ、S&W340SCを作っていただいた。

製作記はこちら
https://soldierant.militaryblog.jp/e995545.html
https://soldierant.militaryblog.jp/e996409.html

要するに357マグナムフレーム/シリンダーのセンチニアルだ。
357チーフはタナカから各種出ているが、センチニアルは38のみ
ここはどうしても357フレームがほしかった。 ほんの数ミリの差なのだが
迫力が違う。



アリさんの仕事を見ていて気付いたことがいくつか。

自分はHK飯店というくらいで、とにかく時間をかけずさっさと作って
めんどくさいところは極力省略する。
アリさんはその辺じっくりやるんだなあ。

それと、いい工具や材料を使っている。
ピラニアソーややすりはキレキレだ

まあ自分がダルダルの道具で、テキトーに作り倒すのとは全然違う。



ここまでしっかり作っていただいたので、良いグリップを奢りたくなった
もともとついてたスピーゲルもいいけど、ここはレーザーかな
クリムゾントレースをつけられるようサブフレームをちょっと加工

ヘッドスタンプも357だぜ


うれしくてきのうからずっといじり倒してます。  


Posted by hkhanten at 16:50Comments(1)トイガン

2019年06月03日

キャリーコンプ最終形

やっぱりフロントサイトにはイエローインサートを入れたい。
というわけでフロントサイトを作ることにした。

染めるにはあまりよろしくないのだが、加工のしやすさからアルミを選択した。自分で切り出してもいいのだが、業者さんで簡単にアルミを削り出してくれそうなところがあったので、ダメモトで問い合わせてみる。

「RがあるのでCAD図面がないと無理です」

あ、そう。
図面ね・・・・




こんなのでいいですか?

「詳細が分からなので無理です」

いいよ。自分でやるよ。

で、ホームセンターで3㎜厚のアルミ板を買ってきた。

ざっくり切り出してやすりで形を整えて・・・
アリミゾ切って・・・
インサート入れて・・・
インサートの下にセレーションもいれて・・・



でけた(右下)。 さっそく取り付ける。



マアマアかな。 あとはリアサイトのネジを黒の六角皿ネジに交換すれば完成。

  


Posted by hkhanten at 11:24Comments(0)トイガン

2019年05月21日

キャリーコンプその後

大昔に買った、Weigandのフロントサイトベース(https://www.jackweigand.com/interfs.html)があったので、こっちに付け替えることにした・・・・・


これならランプとパートりッジのブレードを入れ替えられるし、そのうち黄色いインサート入りのランプや集光サイトも作ることができる。



付けてみた。これはランプサイト。


こっちはパートリッジ。

上から見ると・・・


こんな感じで、アルミ板から作れそうだ。

  


Posted by hkhanten at 09:28Comments(0)トイガン

2019年05月18日

スモーキーズガンファクトリーのキャリーコンプキット

もういつ買ったのかも思い出せないが、板橋にある(あった?)スモーキーズガンファクトリーのマルイM19用キャリーコンプのキットが出てきた。前回のディテントキットを探していて偶然見つけることができた。

いつかタナカのM19(確かそのころはまだM66がでてなかったような)に組んでやろうと思いしまい込んでいたようだ。

ちょうどM66もあるし、最近やる気も起きているので早速着手。

よくできたキットで、バレルを挿げ替えると、バレル上部にねじ止めされたリブがリアサイトまで延びているので、このリブをフレームに止めるだけでほぼ完成する。

ただしこれはマルイ用キットなので、バレルの内径を合わせるためにキットに含まれているのとは別にスリーブを作らないとならないし、フレームにリブを止めるねじが可動式のインナーバレルに干渉しそうなので、ねじを短くしないとならない。

思ってたよりてこずったが、何とか完成。


・・・・なのだが、いろいろ気になる。

カスタムガンなのにフロントもリアサイトもシルバー???
日光の下で狙ったらまぶしいだろうが・・・
つかなんだこのプラスねじ・・・

てなわけで、まずはリアサイトのメッキをはがずべくエッチング液に30分ほど漬ける。 表面が荒れてきたので引き上げて今度はガンブルーに漬ける。メッキがはがれて地肌の真鍮が見えてきたのできれいにして、ブラスブラックで染める。ホワイトドットの入る穴を深くし、蓄光を流し込んでレジンで固定。


あとはリアサイトを固定する六角の皿ねじをアマゾンで頼んだので、来たら変える。

ここまでやって、いったん休憩しながらフロントをどうするか考える。

1) フロントサイト削り落としてベースにアリミゾを切って、ダブテイルサイトをつける。こういう感じ。


2) サイトは残して、上下に楕円のドットを入れる。こんな感じ。


3) 同じくサイトをのこして、レッドインサートを入れる。こんな感じ。


4) お友達のアリさんからのおすすめ、集光サイト。


5) パートリッジサイトにする手もある。こんな感じ。



鳥の”つぐみ”もパートリッジというが、綴りが違うらしい。


「バレルに乗ってるのはどっち?」つぐみとか乗せねーよ。

と、いろいろ考えたが結局3)にした。お友達から以前にインサート用に黄色いアクリル板をもらってたのを思い出したから。

S&Wリボルバーはレッドインサートが多いが、黄色もたまーにある。ステンレスの銃によく映える。


てなわけで、黄色いインサート付けた。




今時リボルバー・・・いいんだ、おっさんだし。  


Posted by hkhanten at 23:56Comments(0)トイガン

2019年05月13日

PoPeel Pocket Pistolその後

GUN誌1989年5月号を引っ張り出してきて、PoPeel Pocket Pistolを愛でながら記事を読み返した。そうそう、これにはヨークにディテントボールが入っているのね。エジェクターロッドをロックする部分がないからね。じゃあ入れてみようか。
1.ロンパワー氏のディテントキット。


2.まずヨークに穴をあける


3.穴にスプリングとボールを入れる


4.カシメツールで・・・


5.ボールをヨークにかしめる。


6.バレル側もくぼみを作る


7.こんな感じ・・・


できました。


ちなみにこの銃を作成した、カリフォルニア州ミルピタスでカンスミスをされていたフランク アスキュー氏は、糖尿病で視力を失い廃業されたとのこと。センスのいいカスタムだったので他の作品も見たかったが、残念。  


Posted by hkhanten at 20:12Comments(2)トイガン

2019年04月26日

4月26日の記事

ここを見に来てくださる方は、割と自分に近い年齢の方だと思っていますが、だいたいこの年代のマニアの人が集まったときに話題に出すと盛り上がるのが表題の質問ですね。

で、自分はマルゴーのコルト コブラでした。
画像検索で今ググってみると、最初の1丁はマルゴーのコブラ、という方、結構いらっしゃるようですね。
確か中学1年か2年のころで、3千円前後だった気がします。当時の中学生には大金でしたねえ。 
後でわかることなのですが実銃のコブラには似ても似つかず・・・でも当時はうれしかったなあ・・・

そのころ仲のよかった友達の家に持って遊びに行き、”中どうなってるんだろう”の一言でもって説明書もないままバラしたはいいけど組み立てに2時間近くかかり・・・

その後、国際のハイパト3.5インチを買うまでの1年(くらいかな?)、ぼろぼろになるまでずっと愛用していました・・・

皆さんが最初に買ったトイガンはなんでしたか?


2019/4 追記 このコブラもそうだし、このころのモデルガン見てると、なんでこんないい加減なもので満足してたんだろう・・・と思います。でもそれは、最近のものが超絶リアルにできているからであって、当時としてはこれでもリアルだったんだなあ…と。  


Posted by hkhanten at 13:56Comments(0)トイガン

2019年04月26日

ハイパト

・・・です。 バレルはコクサイのものです。

現存する中では一番リアルなハイパトなんですが、最近"タマがでないとつまらん"人になってしまい、
"タマの出るハイパトがほしい”という一念ででっち上げました。

ハンマー、トリガーは成形して、オリジナルに近づけたのですが、さらに近づけるにはリアサイトベースのセレーションを消したり、リアサイトブレードのホワイトを消したり、フロントのレッドインサートを取ったりしないといけないわけです。

・・・そのまえにシリンダーを3mmつめて、フォーシングコーンをその分後ろに下げないといけないんですが、それは無理。

ま、なんとなくハイパトっぽいと言う事でお茶を濁させてください。


2019/4 追記 その後リアサイトのセレーションは消し、リアサイトブレードのホワイトも消した・・・かな。それより6インチ早く作らないと。  


Posted by hkhanten at 13:53Comments(0)トイガン