スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月22日

Surefire Delta

Surefireのナイフ、Deltaが発売されている。 Alphaは手に入れることが出来たが、ちょっとごつくて普段使いには厳しいものがあった。 Alphaが発表された際に、Beta,Charlieなども写真がSurefireのページに出ていたがいまはDeltaしか出ていない。Alphaを入手したときにDeltaは手に入れたいと思っていたので、見つけたときには結構高いと思ったが思いきって買ってしまった。

で、インプレを少々・・・

Alphaの時にはブレードを開けるときに固くて非常に苦労したが、Deltaはそんなことはない。だがファクトリー製の$200前後のナイフでももっとスムースなアクションを持つナイフは多数ある。それを考えると$425でこのアクションは・・・と思ってしまう。

直接性能と関係ないかもしれないが、ブレードの仕上げがちょっと安っぽい。フレームロックで、しかもチタンフレームなせいかロックを解くときに力が要る。そもそも力をかけ辛い形状になっている。
クリップは多分フラッシュライトについているものと共用だが、形状がおかしい。 通常先端がフレームにつき真ん中あたりが浮いているのだが、逆になっている。 これだとパンツのポケットに入れたときに入れにくく抜きにくいはず。 しかも先端がフレームに接触していない(フレームがわがスケルトン構造になっている)ので不安定。 クリップのパーツがワイヤーで出来ているので、バイスで挟んで形状を整えなおす。 クリップ先端をフレームの中空になっていない箇所に接触するように動かすが、そうするとシートベルトカッターに干渉する。これは使いにくい・・・クリップはピボットピン側につけるデザインにした方が良かったかも。

ヒルト兼マイナスドライバーはブレードを開いたときは機能しているが,たたんだときは邪魔。 多分マイナスドライバーとしても使いづらい。 フレームの中空になっている場所がヘックスレンチの役割を果たすと思うが、ブレードを開いたままでないと使えない。 ワイヤーカッター、ウィンドシールドブレーカーはまずまず使いやすい位置にある。

ナイフとしての完成度はけして低くないが、機能を詰めこみすぎた感じ。 シートベルトカッターをなくして、クリップの形状をもう少し考えて、アクションをもう少しスムーズにしてせいぜい$350くらいまでにすればきっともっと売れるでしょう・・・・ 
  


Posted by hkhanten at 14:41Comments(0)ナイフ

2019年04月22日

4月22日の記事

コルトリボルバーといえば。

まず50%以上の人が"シングルアクションアーミー”と答えると思う。
残った50%のうちのさらに半分がきっと”パイソン”と答えるでしょう。

あとはMGC世代の方々、KSC世代の方々が、ローマン、トルーパー、ピースキーパーと答えるかな?

タナカが最近出したのでディテクティブ(新旧)、ポリスポジティブも出るでしょう。

一昔前のおまわりさんの腰に下がっていたり、ハドソンのモデルガンでM1917と答える方は少ないかな?

多分回答として、結構下のほうに来るのがダイアモンドバックだと思われます。


映画ではブリット、ダーティハリー3、後は”ハンドガン"という映画で主人公の女性が最初に
練習用としてダイアモンドバックを使っていた。 後にガンクラブの人に連れられて、ダラスの”Ray's"で買ったのはパックマイヤー付きのパイソンでしたが。

Colt An american legend と言う分厚い本にも、1966年から発売されたダイアモンドバックの人気は限られたものだった、と書かれている。

でも、実際形になってみるとディテクティブのコンパクトさとパイソンの視覚的な力強さが共存している感じで、決して悪い銃ではないと思う。 パイソンの陰に隠れてしまっただけでね。

某所で既に晒したタナカディティクティブベース、マルイパイソンバレル+アッパーフレーム+リアサイトのダイアモンドバックです。 バレルの刻印がないのとハンマースパーの形が違うのはご勘弁。
  


Posted by hkhanten at 14:38Comments(0)トイガン

2019年04月22日

R. Hinderer Kubaton

R.Hindererというカスタムナイフメーカーが、Kubaton(小型のバトン・・・と言うよりは"手の内”(http://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/ninja/4433.html)の一種と言った方がわかる方には分かるがわからん人にはわからん)を作ったと言う記事が米国の銃器雑誌に出ていたので早速注文し、今日届いた。

ボディにいろいろなアタッチメントを付けて好みの形にするわけだが、今回はモジュラーセットという物を注文した。

構成はボディ、ベンユニット、好みのend2つ(今回は短いストライクベゼルとポイントエンドにした)、クリップ、手から離れない為のランヤード、ペンユニットのペン軸をとりかえるときに使う
六角レンチ、以上全てを収納できるペリカンケース。

ほとんどの部品はチタンで出来ている(にしては重い・・・)。
ボディにペンユニット、クリップを挟んでストライクベゼルをつけるとどこから見ても普通のペン。
(普通じゃないって) ペンのリフィルはフィッシャーのスペースペンのものが使えるらしい。

多分飛行機に乗るときも問題ないでしょう。

さーて、もう一度Kubotanの使い方を復習しておこうかな。
  


Posted by hkhanten at 14:36Comments(0)ガジェット

2019年04月22日

Microtech

最近は取り扱う店が増えてきたが、Microtechというナイフメーカーは実は結構前からカスタムに近いクォリティのナイフを作りつづけている。 自分の知る限りではUDTというモデルが最初にリリースされたもので、かれこれ10年以上前だったと思う。(残念ながらまだ手に入れられていない) 当時は入手できる手段もなく、ナイフ雑誌で写真を見るだけだったがその後リリースされたいくつかのモデルから、自分の気に入ったものをいくつか手に入れることが出来た。

たぶんリリースされたと思われる順番に、1枚目~2枚目の下から上に並べてみた。

1枚目一番下の2つは、Chameleon(カメレオン)と言うモデルで、見た目は普通のライナーロックだが
実は・・・ということでこの名前がつけられている。 リリースボタンがぱっと見ただけでは分からないようになっている。 下がMicrotech製、上は同型でButch Vallottonというカスタムナイフメーカーの作品。

その上2本がSOCOM S/AとD/A。 S/Aはファーストロットで、2回目からのロットとブレードのデザインが異なる(S/AとD/Aも微妙に違う。)多分ファーストロットのデザインのものはコストがかかりすぎたんだと思う。 日本に輸入されたS/AやD/Aは、ほとんどがセカンドロット以降の物だったと思う。

1枚目一番上はHALO III。 HALOはダマスカスブレードやウォルター ブレンドデザインの物など何タイプも作られた。

2枚目一番下は、比較的最近作られたChameleonのマイカルタハンドル版。 確かCMT-X5というモデル名。
その上はMTX-2。さらに上がATCF D/A。ロバート”ボブ”タズーラ(タズオーラ?)のデザイン。
その上2つがオリジナルのタズーラ、スターファイターのG10ハンドル版とカーボンファイバーハンドル版。 一番上のものが、Microtech ATCFのモデルになった、タズーラ ATCF。

家が火事になったらもって逃げたいものの一部です。
  


Posted by hkhanten at 14:32Comments(0)ナイフ

2019年04月22日

PoPeel Pocket Pistol

過去にGUN誌で特集された、S&W M13をベースにグリップを切り詰め、バレルを新たに作り、バレル長に合わせてエジェクターロッドをカット。ハンマーのホーンもカットされている。 357の反動に備えてバレルにはポートが空いている。

写真のものは以前にオークションで入手した、コクサイベースのモデルガンのバレルをタナカM13に移植し、フレームのグリップ部分を短縮、ハンマーをカットした。
本来ならポケットに入れて携帯するところだが、傷が付きそうなので普段はベルトスライドホルスターに入れて携帯している。

Jではちょっと不安、Kのフルサイズでは面倒と言う時には良いサイズです。
  


Posted by hkhanten at 14:27Comments(0)トイガン

2019年04月22日

hk飯店 Yahooブログから移設

hkといいます。 ブログ開設しました。

トイガン(主にガスガン)、ナイフ(主にいわゆる”タクティカル フォルダー”)、
ホルスター(主にコンシールメント用-訳すと"隠匿携帯用”)、その他武器一般
色々手持ちの中から紹介していきます。

Yahooブログから記事を移したので、内容が古いものがありますがあしからず。

  


Posted by hkhanten at 10:14Comments(1)