スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月26日

ハイパト

・・・です。 バレルはコクサイのものです。

現存する中では一番リアルなハイパトなんですが、最近"タマがでないとつまらん"人になってしまい、
"タマの出るハイパトがほしい”という一念ででっち上げました。

ハンマー、トリガーは成形して、オリジナルに近づけたのですが、さらに近づけるにはリアサイトベースのセレーションを消したり、リアサイトブレードのホワイトを消したり、フロントのレッドインサートを取ったりしないといけないわけです。

・・・そのまえにシリンダーを3mmつめて、フォーシングコーンをその分後ろに下げないといけないんですが、それは無理。

ま、なんとなくハイパトっぽいと言う事でお茶を濁させてください。


2019/4 追記 その後リアサイトのセレーションは消し、リアサイトブレードのホワイトも消した・・・かな。それより6インチ早く作らないと。  


Posted by hkhanten at 13:53Comments(0)トイガン

2019年04月26日

BTC

BTCカスタムが再度ARMSマガジンで特集されている。 確か2,3ヶ月前の同誌でもTactical Defense Instituteの記事と共に紹介されていて、いたく気に入ってしまった。KJのGlock23をベースに、自分だったらこんな風に注文するかな・・・という感じで作って見た。

雑誌やBowie氏のWEBページを見ると、スティップリングが縦長に入っている。コレを横長パターンにし、テイクダウンラッチ?の前に入っている分は自分の撃ち方では指が届かないのであえて入れない。トリガーガードの指かけ部分とフレームのフィンガーチャンネルは削り落とす。
ドローするときにあまりスティップリングが手に引っかからないように、サムレスト、バックストラップ上部はそのまま。
スライド先端はよくみるとGlock26とおなじような感じに面取りされている。コレもそれらしく再現。後端も同じように仕上げるがこれが結構難しい。 恐らく実銃はもっと丸くしてあるのだと思うけど、ブリーチが露出しそうなので適当なところでやめておく。 スライド前部のセレーションは手で削ったが、コレは一旦フラットにしてからプラの角棒で作った方がよかったかな・・・


実はコレを作る前にKSCのG19で同じものを作ったのだが、KSCはフレームがヘビーウェイト樹脂だったんですね・・・で、アルミスライドで作ってしまったので持ち歩くのに重い!という理由と、ここ数年ずっとマルイのGlock26をベースにした、キャロットで作成されていたRobarっぽい”Beaver"を使っていたのでマガジンの互換性を持たせたかったので、KJベースで作りなおしたのでした。

でもGlock26の大きさに慣れると、19サイズでも大きく感じますね。 またブラックホークのCQCホルスターが結構かさばるというか・・・ いざレンジに撃ちに行こうとなると、一応持ってはいくのですがやっぱり使いなれたRobar-G26のほうが楽です。

CQCホルスターといえば、人差し指でロックを解除するのですがボタンとその後ろのプレートが同じような大きさでつい押し間違え、ロック解除できないまま引っ張って銃が抜けない、ということがありました。そこでボタン部分にスケートボード用のすべり止めテープを張り、"ざらざらの方を押す”ようにすればドローミスはなくなります。 お持ちの方はお試しあれ。

2019/4 その後TDIのWEBサイトは日本から閲覧できなくなり、カスタムグロックもタランタクティカル、10-8、Wilson、そのた色々なところが出してきていい加減食傷気味です。あ、でもLipseysのVickersグロックは地味でいいかも。
  


Posted by hkhanten at 13:50Comments(0)

2019年04月26日

ヒカリモノ

サバとかではなく、ライトの話です。

昔からヒカリモノ好きで、新しいものを見るとつい手が出てしまいます。
最近はSureFireがかなり多くの種類出回っていますし、自分も何本かもっていますがここは一つそれ以外でもなかなか・・・というものをご紹介。

まず写真左側にあるのは、SATマガジンで特集されたサンダーランチのクリント スミス氏が出演する、タクティカル ライトの使い方DVDが付属する、ストリームライト社の"サンダーランチ イルミネーションシステム”。Surefireなどに使われるCR123 リチウム電池2本を使用するライトにラバーリング(コレの使い方もDVDで説明しています)、バックアップ用キーリングライトが付いてました。 DVDはリージョンが異なるのでPCでしか再生できませんが、まあ内容が濃い。 フラッシュライトを使ってハンドガンで射撃を行うテクニックを色々と紹介し、さらにマガジンチェンジ、ジャムのクリア方法なども丁寧に教えてます。 

写真中央上、中央下にある、キーリングについているものは今はなきARCLight社の単4、単3ライト。
コレが滅法明るい・・・マグライトのソリテールを使っていたのですが即座にコレに変えました。
こいつらは普段は非常用持ち出し袋におさまっております。

写真右上のグレーのライトは、コレも今はなきTEKNAのキーリングライト。赤いLED(当時(20年程前)は非常に珍しかったです)と、ボディーにチタンが使われているという斬新さからつい買いました。TEKNAはもともとダイビング用品のメーカーでしたが後には優れたデザインの製品を色々と世に出し高い評価を受けていました。

さらに右、黒い輪のついたものはトリチウムで発光するライト・・・というかなんというか。最近はよくハンドガンやライフルのサイトに使われてますが、これは暗闇で地図を読むために英軍が使用しているものらしいです。 真っ暗闇で思いきり近づければ何とかみえるかな・・・という感じです。

右端の2本は上がEDCライトの60LE、下がARCLightのARC4というものです。 スイッチのクリックによってSOS信号やフラッシュモードなどいろいろな機能がついてますが・・・面倒くさくて覚えられません(笑)

トゲトゲのついたイカツイものはARCライトの単32本バージョンです。 最近はトゲトゲつきのものは見つかるとおまわりさんにオコられるらしいので、枕元においてあります。

夜出かけるときにはEDCかサンダーランチを持って出かけます・・・

2019/4 時代はすっかりクセノン球からLEDになり、3か月~半年に一度くらい?は照度の高い製品がリリースされている(気がする)。日本はとっくにこの手のモノを作らず、高品質高価格のアメリカ製(Surefire, Streamlight, 他)と、中国、香港、台湾製のそこそこ品質低価格の二極化となっている。
  


Posted by hkhanten at 13:38Comments(0)フラッシュライト

2019年04月26日

K○Nさん、ひょっとしてこんなのですか?

すっかり更新が滞ってしまいました。
遅れ馳せながら、明けましておめでとうございます。

さて・・・

コルトパイソン・・・

有名すぎるので説明は割愛。

昔銃器の本に”初期~中期バージョンのパイソンは、美しいロイアルブルーとフルチェッカーのグリップがつき、コンバットシューティングに最も適した銃で云々・・・”という記述があり、イラストが載っていた。

一生お目にかかることはないだろうなあ~・・・MGCのプラパイソンで、良くても国産の木製グリップを買えるかどうか・・・なんて当時は思っていた。

実銃のグリップを扱うショップもあったが、店の中は宝石店のようで当時中学生の自分には居心地が悪すぎた。(行ったけど)

その後もいろいろ視覚的な刺激があった。

”スタスキー&ハッチ”の、ハッチのホルスターはどこのだ?
使ってるのは6インチ? でも4インチも使ってる?
パックマイヤーが付いてるようにもみえる?
ベイシティPDってホントにあるの?
バッジは本物? 

あれから数十年。今はうちにはこんなものがあります。 いい時代になりました。

たしかにこんなのが飾ってあったら持って帰りたくなりますよね・・・

2019/4 追記 情報がいろいろ簡単に手に入るようになり、ハッチのホルスターは今はなきLewisであることはもうみなさんご存知。デモなかなか出回らないですね。
  


Posted by hkhanten at 13:34Comments(0)実銃

2019年04月26日

DB再び

このブログで晒した、タナカディテクティブベースのダイアモンドバックを見たいとおっしゃっていた方がいて、今日やっとその約束を果たせた。お仕事中であったにもかかわらずご足労頂き有難うございました。 
今日お見せできなかったホルスターやらグリップやら、手に入れたモノをさらに晒しておきます。

上段左からサファリDB専用、ビアンキ#5B DB用、同じくバスケット黒、コルトメダリオン入りパックマイヤー、ヘレッツ、下段左からサファリ#19(ミリポリ/DB兼用)、DBオーバーサイズ(恐らくイーグル社のもの)、BadgerグリップDB用、マスタングDB用です。

今度はWさんのコレクションも見せてくださいね。

2019/4 追記 気に入った銃を手に入れるとグリップやホルスターを色々買ってしまうのは全く変わっていない。しかし、これ誰に見せたんだっけ? Wさん? 記憶が飛んでます。 
  


Posted by hkhanten at 13:31Comments(0)トイガン

2019年04月26日

Custom Combat Handguns

アメリカには結構な数の銃器雑誌がある。 日本でも一部のガンショップで売っているのは、American HandgunnerとかGuns、たまにGuns and AmmoとかSoldier of Fortune(これは銃器雑誌ではないけど、まあ銃器の特集もやるので)などを見かける。売買情報の記事だけを掲載したShotgun Newsとか、American Riflemanなど、射撃をやる層が厚いせいかそれぞれに合った雑誌がある。

自分が定期購読しているのは、American HandgunnerとCombat Handguns。 以前はGuns & Weapons of Law Enforcementとか Police Security NewsだとかSWAT Magazineだとか購読していたが、結構購読料もばかにならないうえに内容が薄くなってきたりしてくるのもあったので、銃器はこの2誌、ナイフ関係でTactical Knivesを購読している。

Combat Handgunsは毎年1回、Custom Combat Handgunsというタイトルで、カスタムガン、とくにキャリーガンばかりを特集した増刊号のようなものを出している。日本の銃器雑誌と比較すると写真はあまりきれいではないし、印刷も粗末なものだが、特集している銃は”へえ~、こんなカスタムもあるの”というものが多く読んでいて結構楽しい。自分でトイガンの外観カスタムをする際の資料になったりもする。でも、やっぱりというか当然というか、リボルバーのカスタムよりオートのカスタムのほうが圧倒的に多い。

まあ実銃でリボルバーをカスタムして使う人自体がきっと少なくなっているし、よっぽど好きな人じゃないとやらないだろうからあまり記事にもならないのだと思うけど、このくらいかっこいいリボルバーのキャリーガンがいっぱい出てくるといいな・・・と思います。

http://www.jackweigand.com/4pjstory.html   

2019/4 追記  よくある話なのだが、銃器雑誌も身売りされたり統合ざれたり会社が無くなったりで、購読していたものはほとんどなくなってしまった。それでもこの記事で触れたウェイガンドカスタムは相変わらず大好きで、どこかでモデルアップしてほしい。いや、もっとメジャー(?)な640proでもいい。頼む。
  


Posted by hkhanten at 13:28Comments(2)実銃

2019年04月26日

英語のカタカナ表記

今日は少々真面目な話なので、面倒な人は読み飛ばしてくださいな。

コンバットマガジンで一時期、銃の用語のカタカナ表記を今までの一般的なものから変える、という事をやられたライターの方がおり、賛否両論あった。 シルバーチップをスィルヴァーティップ、という感じのものです。

自分の意見としては、”可能な場合もあるけど、全ての英語をカタカナで表記するのはかなり不可能に近い”と思う。

例えば前述のSilver Tipだけど、”スィルヴァーティップ”と書くとかなり標準的な英語の音に近くはなるが、"l"の音を”ル”で表現しきれていない。 あえてかくなら”ゥ”かな・・・前歯の裏側に舌の先をつけながら”ル”と言う感じだけど、決してラリルレロの”ル”ではない。

こんなことはご存知の方にはわざわざ言う事ではないけど、日本語には基本的に子音だけの音というのはない。 必ず子音+母音で1つの音を出すので、5つの母音と9つの子音の組み合わせと、”ん”で全ての音が出せる。 (促音で”っ”とかは子音だけの音に近いが) 

対して英語は子音だけの音というのもあり、必ずしも母音を伴わない。 前述のSilver Tipも、母音を伴っているのはS(i)、v(er)、T(i)だけで、lとpは子音だけの音なのです。だから”ル”や”プ”に"近い”音にはなるけど、同じではなりえないし、v(er)も”ヴァー”ではなく、巻き舌の”er”にならないといけないわけです。 厳密には。

別の話になるのかもしれませんが、今はなくなってしまった、Bucheimerというホルスターのメーカーがありました。
日本の雑誌では”バッチェンハイマー”とか”バックハイマー、ブッケイマー”とか呼ばれていましたが、
固有名詞で特別な読み方をするのではない限り、自分はこれを”バッケイマー”に近い発音ではないかと考えています。これは、英単語のある程度決まった規則からこう発音するのが一番近いと判断しました。

まず、バックハイマーですが、Buc-heimerというきり方で発音してると思います、
そうすると、慣例的にBucを”バック”と発音はしないのです。 後ろ側のハイマーはこのままでその発音に近いと思いますが、Bucとかくと”ビュク”に近い音になるはずです。それではビュクハイマーでもいいか、というと、Bucheimerは一語なのでそこで分かれている、といえないのです。 

また、Buchはバックに近い音になります。(作曲家のバッハ”"Bach”が英語で”バック”といわれていることは確認済みです。またBianchiのchiがキになるのと同じ理由です。

次にブッケイマーですが、バドワイザーをブドワイザーと言わないように、またBureauをバーロウといわないように、このばあいのBuは”バ”から始まるのがもとの発音に近いと思います。 

そして、cheは単語の頭に来ない場合は”ケ”に近い音になるとおもいます。ache(痛み)をエイクと発音するのと同じです。しかしこれも例外があるので必ずしもそうとは言えません。

したがって, Bucheimerはバッケイマー、バッカイマー またはバシェイマーと読むのが正しいのではないか、と判断しました。一番言いやすく、多分そう読むであろうと言う事でバッケイマーと記述しました。

ただし、地名、固有名詞、米国にとっての外来語に付いては例外も多数あります。
例えば俳優のSTEVE BUSCEMIはスティーブ ブシェーミと呼びますよね。
Bucheimerという名前の発音を知らない、普通に教育を受けたアメリカ人が読むと
バッケイマー、もしくはバッカイマーと発音すると思います。

最後に、英語がいかに表記通りに発音されていないかというジョークを1つ。

"ghoti”を何と読むか、というものです。

正解は"フィッシュ”です。

LaughをラフとよむならghはF、
Womenをウィメンと読むならoはi、
Stationをステーションと読むならtiはshだから、と言う事らしいです・・・

2019/4 追記  直接この記事とは関係ないが、カタカナ表記でも明らかに違うよ!というのが気になってきた。 Galcoを「ガルコ」とか、Heinieを「ヘイニー」と言う表記です。もうさ、Youtubeとかあって、実際どういう発音かわかるんだからさ、調べようよ。
  


Posted by hkhanten at 13:23Comments(0)

2019年04月26日

Bureau

ついに、というかやっとというか、J-armoryからスプリングフィールドのビューローモデルが出た。
実銃のビューローの採用前にすでに少数採用されていたLes BaerのパラオーデナンスHRTカスタムはすでにWAが出しているので、FBIのSWAT・HRTのサイドアームは一応網羅されたことになる。

スプリングフィールドのビューローが採用された経緯だが、いろいろと紆余曲折あったようで
http://www.back-up-trading.com/FBI-SWAT-HandgunTrial.htm)、
最終的にテストに合格したほかの競合他社(マット ギッシュ、レス ベアーをやめて独立した人らしい - ほかの参加社、ウィルソン、コルト、シリンダー&スライド、キンバー、レス ベアーはテストに合格しなかった、もしくは途中で撤退)と比較して、生産能力の差(と、多分なにか政治的な力が働いているのではないかと推測される。

前述のWEBページのとおり、FBIが要求仕様で指定した弾薬を使うと、別の弾薬でよりよいグルーピングを得られるバレルでも集弾できなくなってしまうということがあったらしい。 テストに残った2社以外が"テストに合格しなかった”というよりは、テストの項目や条件自体が適切なものであったか、という疑問が残っている。

このテスト項目を作成するために、FBIはスティーブ ナストフを雇ったと書かれている。
ナストフ自身も、過去にアメリカン ハンドガンナーで”最も人気のあるガンスミスベスト10の4位に選ばれている。

ウィルソンのFBIトライアルモデルはすでにWAから発売されている。

さて、ウィルソン氏が精度を追求したにもかかわらず、指定された弾薬のせいで精度テストに落ちたトライアル銃と、生産能力の高さ(年間500丁、10年以上)で正式採用になった銃。

どちらを選びますか?

(写真はWEB拾いです。問題あるようでしたらすぐに削除しますのでご一報ください。)

2019/4 追記 その後LAPDのキンバーSISやら、ロングビーチPDのSFAオペレーターとかいろいろ出た。RRAのDEAライフルもニュースになりましたね。でもどうもこの辺の記事はメーカーの提灯記事っぽくて、実は別な銃使ってました、とかさっさと変えましたと言う話が多かったような。 その内記事自体見なくなってしまいました。
  


Posted by hkhanten at 13:12Comments(0)トイガン

2019年04月23日

Personal Go Bag

ゴーバッグという言葉がある。 Go Bagと書くが、特殊部隊のオペレーターやSWATの隊員が車に積んでおいたりSWATバンに入れておいたりする、装備品一式をすべて入れたバッグの事らしい。 どんな服装をしていても対応出来、迅速に準備が出来るように着用する順番に装備やBDU、ベストなどを収めてある。これ一つあれば後は身一つでOK(武器は別だろうが)というものだ。

で、先日ある銃器雑誌を見てると、銃のレポートの記事にMaxpedition社のfatboyというバッグが出てきた。 記事を読むと”ハンドガン、レザーマンツール、フラッシュライト、その他外出の際に携行するものを効率的に収納出来る・・・パーソナル ゴーバッグとして最適”とある。 写真を見るとどこかで見たデザイン・・・あれ?Magforceと一緒? fatboyってモデル名まで一緒・・・

値段はなぜかMaxpeditionのが安かったので迷わずこちらを購入。コマンダー以上の銃はちょっと厳しいが、普段キャリーしているのはGlock26なので全然OK。 SurefireもレザーマンもMP3プレーヤーも全部はいっちゃう。

フリーサイズのホルスターやマガジンポウチがつけられたりして結構便利・・・オタクっぽいといえばオタクっぽいけど、まあいいやオタクだし。 蛙の腹のようなデイパックよりはいいでしょ。

しかしMaxpeditionとMagforce・・・どういう棲み分けなんだろう。 EagleとBlackhawkもほぼ同じラインアップだし・・・???

2019/4追記 いまではバッグを持ち歩くのすら面倒になり、EDCツールをポケットに忍ばせる日々です。
  


Posted by hkhanten at 15:16Comments(0)ガジェット

2019年04月23日

Petzl

Petzlという登山用がギアの会社があり、ヘッドランプが有名である。

ティッカというのがこのメーカーのコンパクトヘッドライトのフラッグシップモデルのようだが、
この中にたぶんタクティカル用に開発された”Tactikka"というラインがある。
登山はしないが何かと重宝するのと、光りモノ好きも高じてつい買ってしまった。
(まあSureFireよりは安いし)

しばらく前にTactikka Plusというモデルを買ったがこれは中位モデルだったようで、
最上位モデルのTactikka XP アダプトを今日みつけてつい買ってしまった。

何が違うかというと・・・

ヘッドバンドが頭頂部までまわっている
ライト本体を傾けられる角度が深くなっている
レンズにフラッド、グリーン、ブルーが追加された(Tactikka Plusはレッドのみ)
アダプトシステム(ヘッドバンド、ベルトクリップ、別付けアダプター(ヘルメットなどに両面テープで貼り付けられる)にライト部分をとりつけられる)
ブーストモード(40ルーメン)がついている

気になる方は輸入元WEBページを見てくださいな。

201/4 追記 

その後Matt Graham(エアマーシャルだった方)とかがPetzlのzipkaというモデルをポケットに入れて、怪しまれたら捨てるなんて記事がありました。究極のタクティカルはタクティカルに見えないことかもしれない。
  


Posted by hkhanten at 15:13Comments(0)フラッシュライト