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Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月26日

Bulldog

今月号のCOMBATマガジンの、”アメリカGUN事情”という記事にチャーターアームズのブルドッグの記事が掲載されている。 その中で、小説『レッド ドラゴン』でブルドッグが使用されていることについて触れられていた。

ちょうどこの間の日曜日に、北海道から上京されていた友人を囲んであちこち遊びにいったときにその話がでて、
映画版のレッド ドラゴンでもブルドッグが使われていたという話になった

早速WEBで探してみると、上の画像を発見。 
映画版のレッド ドラゴンは「刑事グラハム」というタイトルのものと、リメイク版の「レッド ドラゴン」の2つがある
上のものは刑事グラハムで使われたものらしい
両方見ているはずなんだが、いまひとつ良く覚えてない

確かステンレスのブルドッグのフロントサイトを削り、ハンマーをデホーンドにしてラバーグリップをつけていたような気がするのだが、今調べたらどうもちがうらしい
「ハートブルー」のパパスが持っていた銃と記憶がごっちゃになっていたようだ

こちらも調べると、同じチャーターアームズのアンダーカバーを使用していたらしい

カートリッジは44スペシャルのグレイザー セイフティスラグ
写真の通り弾頭が青いのが特徴

リメイク版のレッド ドラゴンでは同じチャーターアームズのパグが使用されていたらしい

これを書く前に、あちこち探して、今手元にカナマルのブルドッグがあるのだがこれをベースにまたなにか作りたくなってきたなあ


2019/4 追記 その後MULEからブルドッグのモデルガンが出て、これを基にお友達のアリさんがBoomerを作成されている。
https://soldierant.militaryblog.jp/

おれもがんばろっと  


Posted by hkhanten at 14:48Comments(2)実銃

2019年04月26日

クナイのクリップ

アメ横でクナイというペンを買った。

まあここに載せるくらいなので普通のペンではない。
古流柔術の武器で手の内というものがあるが、まあそれに近い。
ペン先を突き刺したり、グラスブレーカーも付いている。

いわゆるタクティカルペンです。

買ってしばらく持ち歩いていたが、どうもしっくりこない。

色々と理由を考えたが、重量がありペンをポケットにさしたときに出る突起部分の重量で、ポケットの中でペンが動く。
ということは、ペンの重量に対してクリップのテンションが低いということです。

見た限りではごく普通のペンについているようなクリップが付いている。

まずは分解してクリップをはずそうと思ったが、専用工具が必要らしく
分解できない。

しばらくクリップを見つめていたが、”強度テストー!”と心の中で叫んで、クリップをペン先と逆方向に捻じ曲げる。

簡単に折れた。

断面をやすりで仕上げ、クリップはガンブルーが効くのでブルーでそめ、やすりでつけた本体の傷は車用のタッチアップペンで仕上げながら、つらつらと考える。

http://www.handcuffwarehouse.com/aspexpokey

こんな感じのクリップを二段目の窪みにつければいいのだね・・・・

早速やってみた。

クリップをはずし、少し径を広げて、傷がなるべく付かないように保護材の付いたペンチのようなものを使って、
バッチンとクリップをはめこむ。

完成。

クリップのテンションは充分なので、イメージ 1イメージ 2パンツのポケットに入れていても落とすことはないでしょう・・・・
  


Posted by hkhanten at 14:08Comments(0)ガジェット

2019年04月26日

Uluナイフのネックシース

姫路の山下刃物店さんから、ウォーレン トーマスのカードナイフを買いました。

ウローというらしく、イヌイットが使用する刃物(Ulu)からきたのでしょうか・・・

届いて、さて、どこにしまおうか・・・と悩みました。

財布にそのままいれるのもいいのですが、何かシースをつくりたい・・・

先週の金曜日に届いて、3連休いろいろと形や材質を考えておりました。

昨日(火曜日)にアメ横をふらふらしていると、マルキン商店さんで薄手のパスケースを
売っていました。

まずはコレ。

帰ってきてから、ウローの形をつけます。

なかなか収まりが良い。

でも、これだけではなんだか物足りないというか、普通すぎる。

で、もうひとつ。

ベルクロのメスとオスを挟み込んで、ウローの先端を覆うようにして、
ハトメをつけました。キーリングをハトメにつけて完成。

作成時間15分。

写真のとおり、グリップ部分を握って引っ張るだけでドローできます。

外側もベルクロのメスなので、服の内側にオスのベルクロを仕込めば
固定されます。

次はカイデックスで作ってみようかな。
  


Posted by hkhanten at 14:00Comments(0)ナイフ

2019年04月26日

それはちょっとちがうのでは

よく銃器雑誌とかにバッジと銃をつけたスーツ姿の人が写真に写っていて、キャプションや本文に”彼はアンダーカバーなのだ”とか書いてあるのですが、なんか日本語で言うところの”私服刑事”の意味合いでアンダーカバーという言葉が使われているように思います。

アンダーカバーとは言葉が表す通り、自分の身分を隠して別の人物になって捜査をおこなう、いわゆる”潜入捜査官”とか”おとり捜査官”で、良くあるのが麻薬密売組織に潜入したり、マフィアの組織に潜入したりする警察官、さらには”ジャーナリスト”という名目で政情不安な国に入国して活動するスパイとかも広義では”アンダーカバー”なわけです。マイアミ バイスのソニー クロケットとか、”ディパーテッド”でマフィアに潜入した人が”アンダーカバー”ですね。

ではユニフォームではなく、スーツなどの私服を着て普通に警察署にいる警察官は何というかというと、Plain-cloths(プレインクロース)オフィサーといいます。日本語で言うところの私服警官のニュアンスにはこっちのが近いと思うのですが・・・・
リーサルウェポンのマータフとか、フレンチコネクションのポパイ ドイルだとかはこっちになるはずです。リーサル ウェポンのリッグスは元麻薬課ということであんな格好をしていますが・・・
現に冒頭の麻薬を買うシーンでやっていることはアンダーカバーワークなわけですね。

まあ企業犯罪や銀行などに潜入捜査することもあるので、スーツを着た警察官がアンダーカバーと言うこともあるとは思うのですが・・・

2019/4 まあ語感的にはアンダーカバーの方がかっこいいからね。
  


Posted by hkhanten at 13:58Comments(0)

2019年04月26日

4月26日の記事

ここを見に来てくださる方は、割と自分に近い年齢の方だと思っていますが、だいたいこの年代のマニアの人が集まったときに話題に出すと盛り上がるのが表題の質問ですね。

で、自分はマルゴーのコルト コブラでした。
画像検索で今ググってみると、最初の1丁はマルゴーのコブラ、という方、結構いらっしゃるようですね。
確か中学1年か2年のころで、3千円前後だった気がします。当時の中学生には大金でしたねえ。 
後でわかることなのですが実銃のコブラには似ても似つかず・・・でも当時はうれしかったなあ・・・

そのころ仲のよかった友達の家に持って遊びに行き、”中どうなってるんだろう”の一言でもって説明書もないままバラしたはいいけど組み立てに2時間近くかかり・・・

その後、国際のハイパト3.5インチを買うまでの1年(くらいかな?)、ぼろぼろになるまでずっと愛用していました・・・

皆さんが最初に買ったトイガンはなんでしたか?


2019/4 追記 このコブラもそうだし、このころのモデルガン見てると、なんでこんないい加減なもので満足してたんだろう・・・と思います。でもそれは、最近のものが超絶リアルにできているからであって、当時としてはこれでもリアルだったんだなあ…と。  


Posted by hkhanten at 13:56Comments(0)トイガン

2019年04月26日

ハイパト

・・・です。 バレルはコクサイのものです。

現存する中では一番リアルなハイパトなんですが、最近"タマがでないとつまらん"人になってしまい、
"タマの出るハイパトがほしい”という一念ででっち上げました。

ハンマー、トリガーは成形して、オリジナルに近づけたのですが、さらに近づけるにはリアサイトベースのセレーションを消したり、リアサイトブレードのホワイトを消したり、フロントのレッドインサートを取ったりしないといけないわけです。

・・・そのまえにシリンダーを3mmつめて、フォーシングコーンをその分後ろに下げないといけないんですが、それは無理。

ま、なんとなくハイパトっぽいと言う事でお茶を濁させてください。


2019/4 追記 その後リアサイトのセレーションは消し、リアサイトブレードのホワイトも消した・・・かな。それより6インチ早く作らないと。  


Posted by hkhanten at 13:53Comments(0)トイガン

2019年04月26日

BTC

BTCカスタムが再度ARMSマガジンで特集されている。 確か2,3ヶ月前の同誌でもTactical Defense Instituteの記事と共に紹介されていて、いたく気に入ってしまった。KJのGlock23をベースに、自分だったらこんな風に注文するかな・・・という感じで作って見た。

雑誌やBowie氏のWEBページを見ると、スティップリングが縦長に入っている。コレを横長パターンにし、テイクダウンラッチ?の前に入っている分は自分の撃ち方では指が届かないのであえて入れない。トリガーガードの指かけ部分とフレームのフィンガーチャンネルは削り落とす。
ドローするときにあまりスティップリングが手に引っかからないように、サムレスト、バックストラップ上部はそのまま。
スライド先端はよくみるとGlock26とおなじような感じに面取りされている。コレもそれらしく再現。後端も同じように仕上げるがこれが結構難しい。 恐らく実銃はもっと丸くしてあるのだと思うけど、ブリーチが露出しそうなので適当なところでやめておく。 スライド前部のセレーションは手で削ったが、コレは一旦フラットにしてからプラの角棒で作った方がよかったかな・・・


実はコレを作る前にKSCのG19で同じものを作ったのだが、KSCはフレームがヘビーウェイト樹脂だったんですね・・・で、アルミスライドで作ってしまったので持ち歩くのに重い!という理由と、ここ数年ずっとマルイのGlock26をベースにした、キャロットで作成されていたRobarっぽい”Beaver"を使っていたのでマガジンの互換性を持たせたかったので、KJベースで作りなおしたのでした。

でもGlock26の大きさに慣れると、19サイズでも大きく感じますね。 またブラックホークのCQCホルスターが結構かさばるというか・・・ いざレンジに撃ちに行こうとなると、一応持ってはいくのですがやっぱり使いなれたRobar-G26のほうが楽です。

CQCホルスターといえば、人差し指でロックを解除するのですがボタンとその後ろのプレートが同じような大きさでつい押し間違え、ロック解除できないまま引っ張って銃が抜けない、ということがありました。そこでボタン部分にスケートボード用のすべり止めテープを張り、"ざらざらの方を押す”ようにすればドローミスはなくなります。 お持ちの方はお試しあれ。

2019/4 その後TDIのWEBサイトは日本から閲覧できなくなり、カスタムグロックもタランタクティカル、10-8、Wilson、そのた色々なところが出してきていい加減食傷気味です。あ、でもLipseysのVickersグロックは地味でいいかも。
  


Posted by hkhanten at 13:50Comments(0)

2019年04月26日

ヒカリモノ

サバとかではなく、ライトの話です。

昔からヒカリモノ好きで、新しいものを見るとつい手が出てしまいます。
最近はSureFireがかなり多くの種類出回っていますし、自分も何本かもっていますがここは一つそれ以外でもなかなか・・・というものをご紹介。

まず写真左側にあるのは、SATマガジンで特集されたサンダーランチのクリント スミス氏が出演する、タクティカル ライトの使い方DVDが付属する、ストリームライト社の"サンダーランチ イルミネーションシステム”。Surefireなどに使われるCR123 リチウム電池2本を使用するライトにラバーリング(コレの使い方もDVDで説明しています)、バックアップ用キーリングライトが付いてました。 DVDはリージョンが異なるのでPCでしか再生できませんが、まあ内容が濃い。 フラッシュライトを使ってハンドガンで射撃を行うテクニックを色々と紹介し、さらにマガジンチェンジ、ジャムのクリア方法なども丁寧に教えてます。 

写真中央上、中央下にある、キーリングについているものは今はなきARCLight社の単4、単3ライト。
コレが滅法明るい・・・マグライトのソリテールを使っていたのですが即座にコレに変えました。
こいつらは普段は非常用持ち出し袋におさまっております。

写真右上のグレーのライトは、コレも今はなきTEKNAのキーリングライト。赤いLED(当時(20年程前)は非常に珍しかったです)と、ボディーにチタンが使われているという斬新さからつい買いました。TEKNAはもともとダイビング用品のメーカーでしたが後には優れたデザインの製品を色々と世に出し高い評価を受けていました。

さらに右、黒い輪のついたものはトリチウムで発光するライト・・・というかなんというか。最近はよくハンドガンやライフルのサイトに使われてますが、これは暗闇で地図を読むために英軍が使用しているものらしいです。 真っ暗闇で思いきり近づければ何とかみえるかな・・・という感じです。

右端の2本は上がEDCライトの60LE、下がARCLightのARC4というものです。 スイッチのクリックによってSOS信号やフラッシュモードなどいろいろな機能がついてますが・・・面倒くさくて覚えられません(笑)

トゲトゲのついたイカツイものはARCライトの単32本バージョンです。 最近はトゲトゲつきのものは見つかるとおまわりさんにオコられるらしいので、枕元においてあります。

夜出かけるときにはEDCかサンダーランチを持って出かけます・・・

2019/4 時代はすっかりクセノン球からLEDになり、3か月~半年に一度くらい?は照度の高い製品がリリースされている(気がする)。日本はとっくにこの手のモノを作らず、高品質高価格のアメリカ製(Surefire, Streamlight, 他)と、中国、香港、台湾製のそこそこ品質低価格の二極化となっている。
  


Posted by hkhanten at 13:38Comments(0)フラッシュライト

2019年04月26日

K○Nさん、ひょっとしてこんなのですか?

すっかり更新が滞ってしまいました。
遅れ馳せながら、明けましておめでとうございます。

さて・・・

コルトパイソン・・・

有名すぎるので説明は割愛。

昔銃器の本に”初期~中期バージョンのパイソンは、美しいロイアルブルーとフルチェッカーのグリップがつき、コンバットシューティングに最も適した銃で云々・・・”という記述があり、イラストが載っていた。

一生お目にかかることはないだろうなあ~・・・MGCのプラパイソンで、良くても国産の木製グリップを買えるかどうか・・・なんて当時は思っていた。

実銃のグリップを扱うショップもあったが、店の中は宝石店のようで当時中学生の自分には居心地が悪すぎた。(行ったけど)

その後もいろいろ視覚的な刺激があった。

”スタスキー&ハッチ”の、ハッチのホルスターはどこのだ?
使ってるのは6インチ? でも4インチも使ってる?
パックマイヤーが付いてるようにもみえる?
ベイシティPDってホントにあるの?
バッジは本物? 

あれから数十年。今はうちにはこんなものがあります。 いい時代になりました。

たしかにこんなのが飾ってあったら持って帰りたくなりますよね・・・

2019/4 追記 情報がいろいろ簡単に手に入るようになり、ハッチのホルスターは今はなきLewisであることはもうみなさんご存知。デモなかなか出回らないですね。
  


Posted by hkhanten at 13:34Comments(0)実銃

2019年04月26日

DB再び

このブログで晒した、タナカディテクティブベースのダイアモンドバックを見たいとおっしゃっていた方がいて、今日やっとその約束を果たせた。お仕事中であったにもかかわらずご足労頂き有難うございました。 
今日お見せできなかったホルスターやらグリップやら、手に入れたモノをさらに晒しておきます。

上段左からサファリDB専用、ビアンキ#5B DB用、同じくバスケット黒、コルトメダリオン入りパックマイヤー、ヘレッツ、下段左からサファリ#19(ミリポリ/DB兼用)、DBオーバーサイズ(恐らくイーグル社のもの)、BadgerグリップDB用、マスタングDB用です。

今度はWさんのコレクションも見せてくださいね。

2019/4 追記 気に入った銃を手に入れるとグリップやホルスターを色々買ってしまうのは全く変わっていない。しかし、これ誰に見せたんだっけ? Wさん? 記憶が飛んでます。 
  


Posted by hkhanten at 13:31Comments(0)トイガン